季節の変わり目の今こそイングリッシュトラッドミックス

こんにちわ、LIME ON DISHのバイヤー志手です。

ちょうど季節の変わり目の今!

注目のイングリッシュトラッドをスタイリングにミックスしてみてはいかがでしょうか。今日はそんなスタイルに最適な英国製のアイテムを紹介したいと思います。

歴史を感じさせる英国トラディショナルアイテム

日本と同じく島国である英国はどこか似た風土を持つ親近感を感じさせる国です。日本古来から受け継がれる伝統工芸があるように、英国にいおいても長い歴史を誇るブランドやスタイルが存在します。『英国紳士』という言葉があるように振る舞いはもちろん、その洋服の着こなしもある程度の決まったフォーマットの上に成り立っていると言えます。

特に羊毛文化が盛んで英国独自のアウトドアカントリースタイルが育まれた風土は、今の時代にも通用するエバーグリーンな輝きを放つウェアやブランドを多数生み出しました。

また中世の時代から馬が身近に生活や軍隊において存在したので、馬具の製作も長い歴史があり、そのため上質なレザーやタフなコットンキャンバス素材なども古くから親しまれてきました。

トリッカーズのカントリーブーツ、アラン諸島を代表するアランセーターや雨の多い国ならではのバブアーなどのオイルコットンジャケットなどなど。枚挙にいとまがないほど長い歴史を刻んできたマスターピースは数知れず。。。

オシャレ好きが魅了され続けるは野も納得なイングリッシュトラッド。今の時代は型にはまらず気軽にテイストを取り入れるのも良さそうですね。

21世紀のイングリッシュトラッドの在り方

一昔前には英国ブランドには敷居の高いイメージがあった方も多いと思います。確かに伝統と趣を感じさせる有名ブランドはスタイリングを限定し、それから外れると邪道とされるような風潮もあったかもしれません。

しかし、60年代のアメリカンスタイルを見てみると、当時のアイビースタイルの若者もキャンパスライフに気軽に英国服をミックスしています。クラークスのデザートブーツやグローバーオールのダッフルコート、バラクータのG9ジャケットや英国産のセーターやニット小物などが当時の写真から確認できます。

そう、この自由な感覚で良いんです!

時代はそれから50以上も経過している21世紀の今こそ、もっと自由な気分で気軽に今の空気感で世界中のあらゆる『イイ物』をミックスすればいいんです。カジュアルにはルールはありません。

 

 

と、熱く語ったところでlime on dishにも自由な気分で身に着けてほしい上質な英国ブランドが新入荷してきておりますので紹介したいと思います。

シンプルなルックスながらハンドメイドの風格を感じさせるアイテム

→Quality Gunslips キャンバストートバッグ

→HARDY&CLEVERLEY ブライドルレザーベルト

 

高密度なコットンキャンバスとレザー使いでタフな仕上がりの「Quality Gunslips」のトートバッグと馬具に使われるブライドルレザーを使用した「HARDY&CLEVERLEY」のベルト、同じタイミングで英国より届きました。商品の詳細は是非各アイテムの商品ページにてご覧いただければと。

ちょうど夏から秋~冬へと移り変わるこのタイミングこそ上質な歴史ある英国ブランドのアイテムを取り入れるのにぴったりな時期ではないでしょうか。

人それそれぞれの感性で。

肩ひじ張らずに気軽にミックススタイルにチャレンジしてみてくださいね。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。