こんにちわ、LIME ON DISHのバイヤー志手です。

すっかり気候は春めいてきて徐々に羽織物の厚みが薄くなってくるこのタイミングで是非お勧めしたいブランドを紹介したいと思います。

名うてのブランドの製品を生産するイギリスのファクトリー発のブランド　H.F＆Weaver

イギリスのほぼ中央に位置するランカシャー州ダービーシャーにあるファクトリーによるブランドがこちらの「H.F＆Weaver」です。

こちらのファクトリーは長年培ってきた技術で、世界的なブランドの信頼を得ており多くのブランドの製品の生産を受けている実力確かなファクトリー。メジャーなブランドを挙げてみるとgloverall、barbour、、MHL、bellstaff、ralph lauren、album clothingと、そうそうたるブランドが列挙されています。

伝統的なイングリッシュトラッドのウェアから現代的なモダンカジュアルウェアまで幅広く生産を行っていファクトリーです。

クラシックなハリントンジャケットや歴史ある素材使いのモダンなウェアも

往年の名作映画の中で使用されたり、実際に名俳優がプライベートで着用するなど世界的な名作として広く知られるハリントンジャケット、日本では和製英語でスウィングトップとしての名称でおなじみですね。代表的なブランドはBARACUTAのG9JKTが有名ですが、その造りにひけをとらないクラシックなプロダクトのこちら。

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春先に最適なシャツ地のコートはよりモダンな印象。素材に最もこだわりが窺えます。

コチラのシャツコートに使用されている生地は防水性を備えたワックスコットンのサプライヤーとして世界的に有名なTEMPLEMOYLE MILLS(テンプルモイル・ミルズ)のノンワックスミディアムウェイトOX地『Fernisky 6』を使用しています。なんとこの会社、1791年創業で220年に渡り生地の生産を続ける超老舗です。日本はまだ江戸時代、11代将軍徳川家斉の時代。ちょっと想像がつきませんね。。。

今ではbarbourへのワックスコットン生地のメインサプライヤーとなっております。

そのTEMPLEMOYLE MILLSのノンワックスOX地は適度なハリと光沢が特徴で、春に羽織るアウターとしてスタイリングをぐっと上品にしてくれます。

また、ネックのスッキリしたスタンドカラーデザインは軽装になっていく春から初夏に向けて季節感もしっかり演出してくれます。

パッチポケットのハンドウォーマーポケットもデザインの一端を担う良いアクセントとなっています。

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信頼のおける品質のイギリス製のウェアを春のスタイルにプラスしてモダンクラシックコーディネイト

アメリカンクラシックとはまた一線を画す魅力のイングリッシュトラッド。LIME ON DISHではスタイリングのミックスアイテムとして有名無名問わず幅広くイギリス製のブランドを展開しています。中でも今回のH.F＆Weaverは信頼のおけるファクトリーメイドでありながらコストパフォーマンスに優れたプライスで、毎シーズンしっかり提案していくオススメのブランドです。

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きっとあなたのワードローブの定番になってくれるウェアだと思いますので是非、商品ページをご覧いただきお試しください。