サンダル代わりに素足にスリッポン Milton Keynes

こんにちわ、LIME ON DISHのバイヤー志手です。

夏真っ盛りの今日この頃、オフの日はもっぱらサンダルが足元の主役になりがちですが、仕事の日はそうはいきませんよね。また、カジュアルスタイルでも綺麗目なコーディネイトの時にはサンダルよりも雰囲気の良いレザーのシューズなんかが気分。

そんな方にオススメなのがサンダル代わりに履けるイージーなレザーシューズをオススメします。

レザーシューズの生産地として市民権を得ているインドの「Miltone Keynes」のレザースリッポン。

これ、素足に履くと快適なんです。

紐が無いいわゆるスリッポン。英語でいうところの『SLIP-ON』が口に出して言うと『スリッポン』ということで定着して呼ばれるようになった呼称です。

代表的なのはVANSなんかスケートシューズとしてのスニーカーがメジャーですが、どちらかというとレザーシューズであったスタイルをスニーカーにしていますのであくまでもスニーカーは後発。スリッポンといえば本来はレザーシューズのことを指すんですね。

スリッポンの何が良いって、読んで字のごとく「滑る(スリップ)ように履ける(オン)」この気軽さ。

そしてなにより無駄の無いミニマルなルックスはスタイリングをシンプルに仕上げてくれます。また、その素材は上質なレザーだったりなんかするとさらにエレガントさも加わり、コーディネイト全体をぐっと上品にアップデートしてくれます。

LIME ON DISHが提案するMiltone Keynesのレザースリッポンは本格的なイギリス靴の製法をバックボーンに持つ正統派なプロダクトながらもインドならではの地の利を生かしたリーズナブルなプライスを実現したハイコスパシューズとなっております。

定番的なジーンズのスタイリングにはもちろんのこと

ショートパンツのスタイリングにも◎

履けば履くほどオーダーの足型に馴染む上質なカウレザー。

またに日本のアスファルトを考慮した上で歩行性を高めるために本来レザーのアウトソールには特注でラバーを張ってもらいました。

前方半分にラバーを張るハーフラバーソールによってクッション性は抜群に良くなっていますよ!

レザーシューズ好きを唸らせるこのナチュラルな艶は人工的な加工を施したガラスレザーではなく、質の良いキメの細かいレザーならでは。

グッドイヤーウェルト製法ですので通気性も良く素足で履いても蒸れにくく、また長く愛用いただきソールの貼り替えなどもできるので、イージーかつ気兼ねなく履いていただける逸品となっております。

ほんと、もうこれは靴の形をしたサンダルと言っても過言ではないくらいの名作ですよ!

サンダルのように履けてサンダルよりも品がある。夏にこそ活躍するレザーシューズのマスターピース!

是非一度LIME ON DISHウェブサイトにてご確認ください!

レザースリッポンシューズ rubber soleのページはこちら

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