春に最適な【modAS】のフィッシャーマンシャツの魅力を紹介
こんにちわ、LIME ON DISHのバイヤー志手です。
寒暖差の激しい季節ですが気分はもうすっかり春。4月から新しい生活が始まった方も多いと思いますが、毎年この時期はいくつになっても新鮮な気分を感じますね。
そんな新年度、新生活スタートの春にオススメなシャツ「moDAS」のフィッシャーマンシャツを紹介したいと思います。
再入荷した大好評のフィッシャーマンシャツ
昨年から展開しているストライプのプルオーバーシャツが今年もばっちり再入荷してきました!バンドカラーとフロントのバイアス(斜め)の切り返しのデザイン性の高さが魅力です。
カラーも春らしいホワイトをベースにした3カラーのストライプ。軽く印象で冬のダークトーンなイメージから一新、春らしさを感じさせる色合いですね。
modASブランドを詳しく紹介
modAS(モダス)は1979年にドイツの東フリージアの沿岸地域ヴィットムントで設立されたブランドです。創業以来40年以上に渡り漁師や海に関わる仕事に関連する人々のウェアを製作し続けてきました。
ヴィットムントはドイツの歴史的な沿岸地区で人口約21,000人の町でニーダーザクセン州最大の自治区の1つです。その歴史は古く1500年代後半から町として栄え、北海に面した地理から海洋産業も盛んな都市です。
現在幅広いマリンファッションを提供するmodASはクラシカルなシャツも耐久性、快適性、そしてシンプルで長く愛用できるデザイン性が無ければいけないという思想を持ってブランディングを行っています。流行を追うのでは無くユーザーの納得を得ることでトレンドを築いていくというコンセプトを持って世界中で愛される商品を生産し続けています。
本質は海の男のワークウェア
東フリージア地区はオランダとの国境にも近く、また北海に面しており、さらにいくつもの島があるため古くから漁業が盛んな地域です。LIME ON DISHで扱うシャツは元々漁師が着るワークウェアですが、洗練されたデザインとタフな作りからファッションアイテムとして十分成立するウェアとなっています。特徴的な切り返しやストライプ柄はワークウェア由来とは思えないタウンユースにこそしっくりくるといえるデザイン性の高さとなっています。
胸元の生地を斜めに切り返したバイアス使いや前立て下部の横使いなど、生地の地の目を部分的に変えることにより耐久性と動きやすさを確保。また、ストライプ地ゆえにその切り替えしがデザイン性として活きてくるんですね。
展開は2種類 ベーシックなコットン100%と春夏向けのコットン80%モデル
LIME ON DISHでは2種類のフィッシャーマンシャツをご用意しております。
コットン100%でワークウェア本来のタフな質感と経年変化もオリジナルストライプ。
【modas(モダス)】プルオーバーフィッシャーマンシャツ オリジナルストライプのページはこちら
コットン80%、ポリエステル20%ミックスの春夏スタイル向けのブロードストライプ。
【modas(モダス)】プルオーバーフィッシャーマンシャツ ブロードストライプのページはこちら
と、ここまでmodASのブランド紹介や魅力をお伝えしてきましたが、ひとつだけ懸念が。。。
こちらのフィッシャーマンシャツ、実は生産がウクライナなんです。現在のロシアのウクライナ侵攻に伴い、今後の入荷が不透明になってきています。また、昨今のインポートアイテムの軒並みな値上がりの影響を受けて、展開が継続できたとしても現状のプライスで提供できない可能性も高く。。。
デザイン性の高いシャツでリーズナブルな点が魅力ですので、しっかり定番アイテムとして展開していきたいのですが、今後は諸々の事情により再入荷できるかどうかはわかりません。ちょうどこの春の分は再入荷してきたところですので、もし気になる方やシャツのバリエーションとして購入をお考えの方は是非早めにチェックしてみてください。
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