スタイリングにアクセントを与えてくれる個性派トートバッグ EARLY MORNING

こんにちわ、LIME ON DISHのバイヤー志手です。

今回はウェア同様にスタイリングのおいて重要性の高いバッグを紹介したいと思います。

と、そのまえに。

カジュアルスタイルにおいてのバッグの主な種類をおさらい。

◎バックパック

バックパックやリュクサックと呼ばれる背中に背負うタイプのバッグ。主にアウトドアフィールドでの使用を考慮したアウトドアブランドやアウトドアテイストを意識したブランドからタフな素材で作られることが多い。ある程度の重さや量でも背負うことによって持ち運びが容易で、また両腕がフリーになることにより動きを妨げない自由さが特徴。

NORTH ST

→NORTH STバックパックのページはこちら

◎ショルダーバッグ

斜め掛けのストラップで持ち運ぶバッグでメッセンジャーバッグなど。バックパックと違い容量は大きくはないが、前面にスライドさせることでバッグを下すことなく荷物の出し入れができる利便性もあり。

 

そしてほかにもボストンバッグやサコッシュ、クラッチバッグなどもありますが、タウンユースとしては上記の2種類に加え、今回紹介するトートバッグが3大街使いバッグと言えるのではないでしょうか。

こちらは『EARLY MORNING』のポケットトートです。

表面に使われている柄のファブリックはアメリカの歴史あるかのPendlton社製のブランケットです。しかも正式には日本には輸入されていないモデル。

製作者でもあるブランドオーナーは10年以上にわたりインディアンジュエリーの輸入や販売に携わっており、その経験を活かしてとある山奥のアトリエにて品質の高いバッグを製作。

長年アパレルショップへの卸や有名ブランドのスタッフなどの個人オーダーを受け付けておりましたが現在はブランド活動は休止しています。

 

バイヤーである僕が前職のときに親交のあった氏に今回特別にお願いして、LIME ON DISH別注の形で極少数だけトートバッグを製作していただきました。

 

アイテム名の由来となっている外側に片面3つずつ、両面合わせて6つのポケットがポイントです。

インサイドにも小分けにできるポケットも。

また持ち手には厚みのあるカウレザーや、底面にはしなやかなディアスキンなど要所に最適なナチュラルな素材を使用しています。

 

 

鮮やかなブルーベースの2種類の柄で製作していただきました。

EARLY MORNINGのページはこちら

実は実際にこのポケットトートを長く愛用していますが、使い込まれた風合いと使い勝手の高さでどうにかもう一度商品化できないかと思ったのが今回のオーダーのきっかけなんです。

USAメイドのペンドルトンならではのリアルなネイティブ柄もブルートーンに統一されたカラーリングでスタイリッシュに仕上がっています。

他に類を見ないワンアンドオンリーなトートバッグ。バックパックやショルダーバッグよりも洗練された大人の印象のトートもこんな遊び心を感じられるデザインのアイテムを選べば、おしゃれ上級者のコーディネイトを楽しんでいただけるのではないでしょうか。

是非商品ページ、チェックしてみてくださいねっ!

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